異世界おじさんを安く読むには電子書籍の全巻まとめ買いがおすすめ

漫画「異世界おじさん」全巻の値段は、電子書籍アプリAmebaマンガ初回限定クーポンを利用することにより、単行本のまとめ買いよりも安く読むことができます!

2018年6月より続く作品で、書籍化されており発行部数は150万部を超えています。

ジャンルは異世界転移モノで、現実世界に戻ってきたおじさんが異世界の思い出話をするのがストーリーの中心になっているギャク色の強い作品です。

以下に、漫画「異世界おじさん」全巻をお得に安く読める電子書籍アプリについて紹介します。

す。

電子書籍最安値のAmebaマンガなら、漫画「異世界おじさん」全10巻を、3,205円で購入できます!
この値段は、単行本(定価)より、3,846円安く読むことができます。

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※クーポンは変更・終了されている可能性があります
その都度、公式サイトでご確認ください

目次

漫画「異世界おじさん」を1番安く読むことができる電子書籍アプリは?

漫画「異世界おじさん」全巻セットのまとめ買いは、価格重視だとAmebaマンガ一択になると思います。

以下に、これから電子書籍を毎月コンスタントに利用したいと考えている方へ、知名度が高く、品揃え・使いやすさ・還元施策などが豊富で、大手企業が運営していて安心して利用できる電子書籍アプリを厳選し、各サービスの特徴やオススメポイントについて説明いたします。

電子書籍はたくさんの種類があり、どのサービスを利用したらいいかわからない人も多いかと思いますが、ぜひ、参考にしていただき、ご自身にあった電子書籍サービスを選んでください。

漫画「異世界おじさん
全10巻最安値は
Amebaマンガ
3,205円(税込)

電子書籍アプリオススメ度内容
Ameba
マンガ
100冊まで50%OFFクーポン配布
最安値で全巻まとめ買いできる
ebook
japan
6回✕70%OFFクーポン配布
PayPayポイントの還元率が高い
コミック
シーモア
1冊まで70%OFF
月額メニュー登録で最大20,000P還元
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電子書籍アプリの比較

Amebaマンガなら「異世界おじさん」全巻セットが1番安く読める

運営しているのは株式会社サイバーエージェントで、漫画に特化した日本最大級の電子コミックサービス漫画をメインに利用したい方にオススメです!

おすすめポイント
  • 新規登録でマンガ100冊を50%OFFで購入できる
  • 無料で読める作品が多い
  • 人気作品もしっかりと取り揃えている
  • キャンペーンや割引クーポンの配布が豊富
  • 月額プランに加入した場合の特典ポイントが魅力

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初回無料登録を行なっていただくと、自動的に最大100冊まで50%OFFのクーポンが適用されます。

登録は、アメーバIDを持っている場合は「アメーバIDでログインする」で登録できます。また、「Apple」や「Yahoo! JAPAN ID」、「Twitter」、「Google」、「Facebook」などの外部サービスのアカウントでも登録できます。

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ebookjapanならPayPayポイントの還元率が高い

ebookjapanは、ヤフー株式会社と株式会社イーブックイニシアティブジャパンが共同運営を行っている電子書籍サービスで、PayPayポイントの還元率が高いため、コンスタントに漫画を安く買いたいと考えている方にはオススメです!

おすすめポイント
  • 購入6回まで使える70%OFFクーポンがもらえる
  • 無料で読める作品が多い
  • キャンペーンや割引クーポンの配布などが豊富
  • PayPayポイントの還元率が高い
  • 本棚に収納しているような感覚で背表紙を表示できる

初回登録時、購入6回まで使える70%OFFクーポンがもらえ、1回のお買い物で最大500円まで割引できます。

簡単に説明しますと、読みたい漫画を全巻購入する場合、数回に分けて購入することにより、最大3,000円の割引で購入することができるんです!

とにかく還元策が豊富で、特にYahoo!プレミアム会員の方やソフトバンクとワイモバイルのスマホユーザーであれば、PayPayポイントの還元率が高くなりお得にお買い物ができます。

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コミックシーモアなら月額メニュー登録で最大20,000P還元

コミックシーモアは、NTTのグループ企業であるNTTソルマーレ株式会社が運営する電子書籍サービスで、ほぼ全ての作品をいち早く手に入れられますので、漫画好きなら1度は試して欲しいサービスです!

おすすめポイント
  • 1冊だけ使える70%OFFクーポンがもらえる
  • 月額メニュー登録後、全ポイントが還元される
  • 無料で読める作品が多い
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コミックシーモアには新規登録キャンペーンがあり、お得な特典が2点あります!

  • 特典① 70%OFFクーポンGET
  • 特典② 月額メニュー全額お返し

新規無料会員登録すると1冊だけ使える70%OFFクーポンがもらえます。

そして、月額メニューに新規登録された場合は、後日、登録メニュー分の全ポイントが最大で20,000ポイント還元されますので、実質無料で漫画を購入することができます。

また、ポイント等を購入してからの購入ではなく、直接料金を支払う事ができる為、少額の商品から気兼ねなく購入する事が出来るのも嬉しいポイントです!

会員登録は無料ですので、気になる方はぜひ、サービスを利用してみて下さい!

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漫画「異世界おじさん」全巻新品の値段は買ったらいくら?

漫画「異世界おじさん」単行本全巻の値段はいくら?

「異世界おじさん」は単行本の1~10巻まで発売されており、次巻11巻の発売日は未定となっております。

単行本:全10巻(2023年12月時点)

全10巻をまとめ買いすると定価7,051円(税込)になります。

そこで、漫画「異世界おじさん」全巻新品まとめ買いの値段を知名度の高い通販サイトで調査してみました。

通販サイト全巻値段(税込)
Amazon7,051円
漫画全巻ドットコム7,051円
アニメイト7,051円
楽天市場7,051円
Yahoo!ショッピング7,051円
ヨドバシカメラ7,051円

このように調査時点では、Amazonなどの通販サイトでは同一価格(定価)ということがわかりました。

さらに単行本の場合、売り切れてしまい、次の入荷を待つという可能性もでてくるかと思います。

漫画「異世界おじさん」電子書籍全巻の値段はいくら?

電子書籍は全10巻まで発売されています。

電子書籍:全10巻(2023年12月時点)

漫画「異世界おじさん」を10巻まで読む場合、単行本だと7,051円(税込)かかりますが、電子書籍最安値のAmebaマンガなら、初回限定50%OFFクーポンを利用することにより、なんと全10巻まとめ買いが3,205円(税込)となります。

結果、単行本より、3,846円も安く読めるということですね!

漫画「異世界おじさん」全巻を最安値で読みたい人には電子書籍アプリのAmebaマンガがおすすめです。

しかし、電子書籍にはまだ抵抗がある人も少なからずいるかと思います。

実際には紙の単行本を購入して読むよりもかなりのメリットがあるんです!

ぜひ、参考にしてください。

電子書籍のメリット
  • 単行本より安い
  • ダウンロードすることにより、いつでも好きなところで読める
  • キャンペーン・クーポン等が利用できる
  • 購入前に試し読みができる本が多い
  • 単行本を置くスペースがいらない
  • 在庫切れがない
  • 本屋にない書籍でも購入できる
  • 文字のサイズやフォントを変えられる

このようにたくさんのメリットがありますので、漫画「異世界おじさん」全巻を1番安く読みたい人は電子書籍アプリでまとめ買いすることをオススメいたします!

⇒ Amebaマンガの公式サイトはこちら

漫画「異世界おじさん」の電子書籍はレンタルできる?

漫画「異世界おじさん」は電子書籍のレンタルサービスがあるサイトでは、取り扱いがありませんでした。

  • Renta!(購入のみ)
  • コミックシーモア(購入のみ)

漫画「異世界おじさん」を電子書籍で読む場合は、購入する必要があります。

漫画「異世界おじさん」を読み放題できるサービスは?

漫画「異世界おじさん」は電子書籍の読み放題を行っているサービスでも、対象外の作品でした。

  • kindle unlimited(購入のみ)
  • コミックシーモア(購入のみ)
  • BOOK☆WALKER(購入のみ)
  • auブックパス(購入のみ)
  • ブック放題(取り扱いなし)

漫画「異世界おじさん」の電子書籍は、購入のみの取り扱いです。

漫画「異世界おじさん」のあらすじ

主人公のたかふみは大学生で、長期間意識不明のまま病院で眠る叔父がいた。ある日たかふみが叔父を見舞にいくと、突然叔父が目を覚ましたのである。口を開いたと思ったら異国の言葉を話し出す叔父に戸惑うたかふみ。落ち着いた叔父は日本語を喋るが、異世界にいたなどと語りたかふみを困らせる。叔父の精神面を心配するたかふみだったが、叔父は目の前で魔法を使い有り得ない現象を起こしたのだ。色々と消化しきれないことがあったたかふみであったが叔父を自宅に連れ帰る。職歴はおろかアルバイト経験すらまともにない叔父をどうするか迷ったたかふみは、叔父にYoutuberを勧める。インチキとののしられながらも、なかなかの人気を博した叔父のチャンネルは収益化にも成功する。
そんな中、たかふみは叔父がたまに語る異世界での出来事に夢中になるのであった。

作品名異世界おじさん
ジャンル少年・青年漫画
作者殆ど死んでいる
出版社KADOKAWA
掲載誌ComicWalker
WebComicアパンダ
巻数最新刊10巻
外部リンクWikipedia
漫画「異世界おじさん」基本情報

漫画「異世界おじさん」の見どころ

漫画「異世界おじさん」の見どころを3つ紹介します。

  1. おじさんの深すぎるセガ愛とズレた感覚
  2. 異世界でひどい仕打ちに遭うおじさん
  3. ヒロインたちとの恋愛要素

おじさんの深すぎるセガ愛とズレた感覚

メガドライブやサターンといったセガハードのタイトルを遊びながら育ったおじさんが見せるセガ愛がスゴ過ぎます。人生訓を全てセガのゲームで得ているため、かなり人生観がズレています。ゲームで得た知識を使って問題を解決しようとするため、十中八九おかしな展開になります。異世界でモンスターに襲われた時はゴールデンアックスの攻略法を参考に対処しようとしますが、うまくいかず事態を悪化させる始末。日本に戻ってきてからはセガハードをネットオークションで購入し、甥に呆れられながら夢中で遊ぶなど、セガファンらしい振舞いを見せます。小学生時代セガハードでゲームをした人なら、セガゲームあるあるを楽しめます。

異世界でひどい仕打ちに遭うおじさん

おじさんは異世界で数々の窮地に陥るのですが、そのどれもがかなりハードです。顔があまりにも悪かったために、転移してから最初に声をかけた現地民にオークやゴブリンと間違えられてボコボコにされます。転移の際に得たスキルでコミュニケーションをとろうとしますが、喋れるオークと思われ見世物として売られそうになります。そんな救いのない状況からゲームで得た知識と閃きを使い難局を乗り越える展開が魅力的で、手に汗にぎります。

ヒロインたちとの恋愛要素

異世界といえば美女との恋愛要素も欠かせません。異世界おじさんにもカワイイ女の子が登場します。しかし、ずっと一緒に旅をするヒロインは登場しません。複数のヒロインが登場し、エピソードごとに入れ替わるかたちになっています。そのためかヒロインとの関係が進展しそうでしない展開が続きます。少年漫画にありがちな煮え切らない関係を複数のヒロインでやるので、そういった初々しい感じの恋愛が好きな人にはたまらない作品となっています。

漫画「異世界おじさん」の感想

40代女性

最近はとにかく異世界ものが多く、だれもかれもが異世界に飛ばされる。けど異世界から帰ってきた人間の物語って意外となかったんだなってことに改めて気が付かされました。まさに盲点を突いた作品って感じでおもしろいです。現実世界では昏睡状態のまま、そのまま20年近く眠り続けるって。どれだけ異世界ですごい冒険をしていても、ちょっと悲しいですよね。そして、異世界に呼ばれるのは若者ばかりだけれどそこで何年も暮してきた彼は現実世界に戻ってきたら当然ながらおじさん。一応は魔法が使えるけど、それくらい。そこにもまたおじさんの悲哀が感じられて。それに、異世界もまたそこに住む人々が作りだした現実世界。だからこそ、妙なリアリティがあってファンタジー好きには合わないのかもしれませんがそれはそれでまた違った異世界が楽しめていいです。周りは美男美女ばかりってのもなるほど。だけどそんな相手に好意を持たれていて、それにまったく気が付いていないなんてもったいない。まあ現実なんてそんなもんかも。フラグをバキバキ折りまくりながら我々も生きてるのかもしれませんよね。周りから見たらその鈍感すぎる姿についついツッコミを入れたくなるけど本人たちなんてそんなもの。

他の感想はこちら
40代男性

昨今流行りの異世界転生もののマンガでは大ヒット作品で、アニメ化されるほどの人気ですね。セガサターン本体やガーディアンヒーローズなどが登場することで、当時のプレーヤー世代のアニメ熱を掘り起こす効果もあったと思います。かくいう私も正直アニメで知ってからマンガを購読するようになった湯川専務世代です(笑)甥っ子たかふみと共同生活を始めたおじさんが語る、新感覚な異世界ファンタジー、異文化コメディマンガです。アニメの内容と重なる7巻まで一気に読みましたが、どうしても気になり最新の10巻まで追加購読しちゃいました。このマンガにハマってしまう理由を考えてみましたが、3つ要素がいずれも強いインパクトを持っているからでしょう。ゲーマーであるおじさんが17年もの間昏睡状態になっていたが魔法を使えるようになっているというファンタジー性、その身なりから異世界でゴブリンに間違えられながらも奮闘していくさまを描いたアドベンチャー性、
そして、汚いおじさんとエルフ・メイベル・アリシアという三大ヒロインが対照的に描かれているキャラクター性。しかも、この3つの要素がいずれもおじさんを軸に描かれているという点がおじさんファンを増やしている秘訣なのかもしれません。

30代女性

飽きてきた異世界ものの中でも、異彩を放っていてかなり面白い作品です。メインの登場人物は、異世界で冒険をした後この世界に帰ってきたおじさん。おじさんは17歳の時にトラックにはねられて昏睡状態に陥ってしまうのですが、実際にはその間異世界で過ごしていました。この時にお話を甥っ子に話していく…というのが大体の内容なのですが、ことごとく異世界のフラグをぶっ壊しているところに笑ってしまいました。
例えば、異世界といえばハーレムものだったり、ヒロインとの恋愛話が出てきます。当然おじさんにもそういった話は出てくるのですが、本人は全然気付いていないんですよね。それが「俺、またやっちゃいましたか?」といった感じで終わるのではなく、本当に気付かないまま過ごしているところに笑ってしまいました。読めば読むほどおっさんがかっこよく見えるし、その一方でなんてダメな人なんだろうとなんだか可愛くなってしまう部分もあります。何よりこの作品で一番うれしかったのが、昔のネタが満載なところ。特にセガサターン好きでこの漫画を知らない人は人生を損しているレベルだと思います。昔懐かしいセガサターン時代のネタと異世界ものが融合したこの作品は、唯一無二な魅力です。

30代男性

異世界おじさんは異世界転生物の漫画ですが、他の異世界転生物と違うところは、転生者のおじさんが異世界から帰還するところから物語が始まります。現実世界でのおじさんは17年間、昏睡状態で病院に入院していました。甥が病院へ行きおじさんに家族離散状態なので援助できないとつげ、おじさんは焦りから魔法を甥にみせ興味を引くことでなんとか甥とルームシェアし、動画サイトへ動画を投稿することで生活費を稼いでいます。異世界要素としては、おじさんの異世界話を動画形式で映像として記憶再生し、おじさんの異世界での冒険をみることができます。
おじさんは基本ソロプレイヤーだったので他人とのコミュニケーションが上手くとれていないのも笑いどころの一つだと思います。その為、結構力技でトラブルを解決する様がみえますがそれもこの作品を楽しめる場所だと思います。この作品の作者はゲームメーカーのSEGAの知識量が凄く、SEGA愛が本当に感じられるネタが漫画の随所に散りばめられています。SEGA愛が凄すぎるので30から40代くらいの世代の人には懐かしいネタが多いと思います。書いている女性キャラも魅力的で絵柄も綺麗なので、読んでいるとだんだん引き込まれていきます。

50代男性

不思議な面白さに満ちた作品だと思います。異世界転生ものといったら、チートスキルで無双して、女の子たちに囲まれてハーレム状態、というのが近年の定石です。しかしこの物語は異世界に行った主人公(の叔父)が植物人間状態から意識を取り戻し、その間異世界に行っていた、という設定です。叔父さんという人もお世辞にもイケメンというわけではなく、旧オタク世代のブサメンに所属しており、人生の大事なことはセガサターンのゲームから学んだ、と断言するような方です。このあたり、話が通じる年齢の読者を選ぶこととなるでしょう。異世界においても別にハーレム状態というわけでもなく、その見た目でだいぶ損をして、何かと苦労を強いられています。嫌な思い出は記憶を消し去る魔法でやり過ごしてきた、などという凄絶な話も出てきます。叔父さんの語る冒険譚は全て過去の物語であり、こんなことがあった、あんなことがあった、と魔法でその時の情景を再生するという形で話が紡がれます。あまり普段役に立っていないようですが、強力な魔法で大活躍していたり、逆に異世界の住人達に迷惑をかけていたりします。そんな中で、実はこの叔父さん、本人がまったく意識していないところで異世界の女子たちにモテていたりすることが徐々に判明します。本人がまったく気づいていないので、「再生」で後から見せられている甥っ子がヤキモキしたり、憤慨したり、大いに振り回されます。多くの読者はこの甥っ子と同じように、叔父さんのおかしな言動で大いに感情をかき乱されたりして、物語を楽しむこととなるでしょう。

50代男性

ちょっと変わった異世界へのアプローチが斬新でした。それとおじさんの被害妄想、魔法での無双、セガ愛等も良かったです。まずおじさんの被害妄想ですけど、これは最初がら酷過ぎました。異世界転移って面白そうだなって思いますけど、自分がおじさんの立場だったら笑ってられないですね。顔が少々ブサイクだからって、何もここまで酷い扱いを受けなくとも。それがトラウマとなって女エルフやメイベル等の美少女達からアプローチされても、それらすべてが逆効果。女性側は完全その気なのに、おじさんには全く通じません。このすれ違いも笑えました。魔法でも無双ですけど、これは凄かったです。作中だと女エルフとメイベルのどちらかが異世界最強だと思いますけど、おじさんはそのどちらもはるかに凌駕してましたから。結界魔法を簡単に貼りなおしたり等、魔法が凄すぎて爽快でした。あとセガ愛も良かったですね。1990年~2000年代にかけてのゲームを熱く語ってくれるんですけど、私もその世代なのでその気持ちわかる~と共感出来ました。出来ればもう少し色んなゲームを取り上げて欲しかったとも思うんですけどね。とはいえなんだかんだとあの当時ゲームをしていた私としてはおじさんのゲーム愛が懐かしく思えましたし、楽しく読めました。

30代男性

1990年代と現代とのギャップ、主人公のおじさんのSEGAのゲーム愛がおもしろい作品です。1990年代を知りたい人、SEGAのゲームハードについて興味がある人には、オススメしたいです。この作品の主人公のおじさんは、1990年代の日本から異世界に飛ばされて、現代の日本に帰還した人です。そのため、主人公のおじさんが、1990年代と現代とのギャップに、驚くシーンが多く出てきます。たとえば、ガラケーがなくなって、スマホになっていることに、びっくりするシーンがあります。おじさんが、「ガラケーはかっこよかったのに」言いますが、私自身が学生時代に、カッコいいガラケーにあこがれたのを思い出しました。むだに画面が可動するガラケーが、欲しかったですね。動かすときの音が、かっこよかったですし。さらに、おじさんは、SEGAのゲームの大ファンです。この作品には、主人公のおじさんがSEGAについて、熱く語るシーンがいっぱい出てきます。現在、1990年代ごろの、SEGAゲームの復刻版などが出て、当時のSEGAゲームについての興味が上がっている時期かと思います。おじさんが話すSEGAゲームの裏技や、SEGAゲームをやりこんだ時のエピソード話などがおもしろいです(当時やりこんで、作ってみた裏技が今やってみると、しょぼいなど)。1990年代が少し懐かしくなる作品です。1990年代を知りたい人、SEGAのゲームハードについて興味がある人には、オススメです。

40代男性

異世界おじさんですがなんというか世代がドストライクで失笑を禁じえません。異世界転生ならぬ帰ってきたので異世界転生作品と思いますが、帰ってくること自体が非常に珍しい作品と思います。おじさんはちょうど20年ちょい位前の頃に転移し帰ってきますが、メガドライブとかプレイステーションの初代が全盛期だったことがおじさんの発言で読み取ることができます。若者にはおじさんの発言で世代を知るのは難しいと思います。寂しいのが返ってきたが親族がみんな面倒くさがり甥のたかふみしか近寄らないというのが非常に寂しくあり逆にリアリティーを感じます。おじさんは氷河期世代のためとにかく子供が多く学校が少なく熾烈な競争社会で生きてきたので見た目と反して意外とサバイバル能力があると感じます。たかふみもおじさんは頭がおかしい人とレッテルを貼っていますが魔法を見たことによって信じてくれてよかったと思います。魔法も使えないと異世界おじさんならぬいかれたおじさんになってしまうので良かったです。たびたび異世界での思い出話が出てきますが世代なのか恋バナに発展しないのが、あの悪しき世代間を感じます。おじさんを好きになったエルフとのやり取りはとにかく鈍感と感じますが共感できる部分でもあります。

40代女性

この作品を読んで驚いたのは「異世界に行ったおじさん」の話だと思っていたのが「異世界から帰って来たおじさん」の話だったことです。異世界ものは現代人が見知らぬ世界へ行って活躍するものという思いこみがあったので、意表を突かれました。読んでいて一番に笑ったのは「帰って来たおじさん」がくり出す平成ネタの数々です。おじさんと同居することになった甥のたかふみは令和の現代人なので、2人が会話するだけでジェネレーションギャップによる認識のズレが起こります。特に、おじさんが偏愛する某ゲーム機に関するトークを読んだ後は、せがた三四郎と湯川専務の雄姿が頭の中を駆け巡りました。平成の「なう」を生きていたおじさんの無邪気なトークは、同じ時代を生きのびてきた世代のツボに入るはずです。こうして異世界おじさんと令和青年のちょっと不思議な同居が始まるわけですが、おじさんが異世界での経験を語るところがとても面白いです。時代と世界は令和の日本なのに、おじさんが普通に異世界の話をするため、そのギャップがものすごいのです。しかも通常の異世界転生や転移だと、現代人はそれなりに幸福な生活や人生を送ることが多いように思うのですが、この漫画のおじさんはけっこうなハードモードを経験しています。おじさんが転移したのが17歳のときということを考えると、ほぼほぼソロプレイの状態でよく生存できたなあとちょっと感動しました。話が進むにつれて、おじさんの異世界体験談もどんどん面白くなっていきます。おじさんが冒険者として強くなっていったり、魅力的な人物がたくさん登場したり、まるで自分もおじさんと一緒に旅をしているような気分を味わえます。おじさんはこのまま動画配信者としての地位を確立するのか、例のツンデレさんとの関係はどうなってしまうのか、平成時代を通ってきた令和人としては、続きが気になってしかたないところです。

30代女性

異世界から17年ぶりに帰ってきたおじさんの話です。最近のよくある異世界ものなのかなと思って読んでみたのですが、実際には全然違います。日常のコメディ・ギャグに、異世界が加わったような感覚です。いきなり知り合いに「ずっと異世界に行っていた」とか言われたらドン引きしちゃいますよね。最初はおじさんも怪しさが全開なのですが、段々と話に信憑性が出てくるわけです。そして、出てくるエピソードがかなり魅力的。おじさんは、どちらかというとオタク気質な男性なので、異世界で女性にアプローチをされても全然気付かなかったりします。それでいて熱血な部分があったりと、好感度の高いキャラクターでした。後は個人的に好きなのが、おじさんがオタクなところです。オタクだからこそ、昔のアニメとかゲームのネタがたくさん出てきます。私よりも上の年代、30代後半以降の人にはかなりささると思いますよ。読んでいて懐かしいなーと思うところが満載。私はわからない部分もありましたが、全体的にコメディ調なので元ネタがわからなくても全然楽しめます。むしろ、最初は異世界ものとして読んでいたのですが、段々とこの漫画はサブカル系なんだなと思うようになりました。キャラクターそれぞれの好感度も高いし、おすすめの作品です。

40代女性

交通事故で入院して目が覚めたら「異世界から帰ってきた」という時点で、やばい人と思われるところが本物だったとわかって手のひら返すなど、ごく一般的な異世界転移物のアンチテーゼになっているところが非常に面白いです。勇者は大切にされるイメージなど、今までの異世界転移物とは明らかに違っている部分も魅力的だと思います。特におじさんのビジュアルのインパクトは他に作品にはなく、きちんと整えればそれなりにいいはずなのに、全く関心を持っていないのもユニークです。異世界での扱いがアレだったからこそ、興味ないだろうこともよくわかります。戻ってきてから向こうで覚えた魔法を駆使してやっていることがエレベーター代わりの移動や、ネットオークションの送料無料にするなど、向こうでやってきたことの落差やSE〇Aに魂を捧げる信者であることから、元の世界に戻る理由がSE〇A愛の強さなど、笑えるポイントが多いところも楽しいです。向こうで過ごした日々の思い出話を魔法で見せることができるなど、単純に話すだけではなく、ビジュアル付きで見せることができるなどの部分は現代的でありながら、ジェネレーションギャップを異世界転移でうまく緩和していると感じました。バトルの迫力や、向こうで感覚を殺す技術など、本格的なファンタジーとしての読みごたえも十分です。世界の謎など気になる部分も多く、今後も読み続けたくなります。

50代男性

団塊ジュニア世代のゲーマーには刺さる作品だと感じました。私自身団塊ジュニア世代のゲーマーなので、そうそうこのゲームはそうだったんだ!と共感できる場面が多数あり、楽しめました。おじさんの異世界ネタも面白かったです。出来れば小出しで少しずつ流されるのではなく、最初からおじさんが異世界活躍談を語るだけでいいのではと感じる程。
ゲームネタは私的には人を選ぶかなって思いましたけど、恋愛ネタは万人受けすると思います。おじさんの顔レベルは私達の世界なら下の上程度で、そこまで悪くはありません。しかし異世界は美男美女ばかりで、そこでの評価は人間として扱われないものでした。実際モンスターと間違われて討伐されかかったり、村人から逃げられたり、ヒロイン第一号となった女エルフからはずっとオーク顔って呼ばれていました。こういう環境だったからおじさんは自分が女性から好意を持たれているなんて露程も思いません。でもおじさんと接しているうちにおじさんに好意を持つ女性が現れます。鈍感なおじさんにアプローチすれど、自己評価の低すぎるおじさんには通じず。このやり取りが私的には面白かったです。特に女エルフは高すぎるプライドが邪魔してしまい、自分からおじさんに好意を打ちあけられません。ツンデレと化した女エルフがおじさんの何気ない言葉に一喜一憂し、顔を真っ赤にしているところが微笑ましく楽しく読めました。

40代女性

物語は現代。「おじさん」と甥である「たかふみ」を中心に物語が展開していく『異世界おじさん』は2022年にアニメ化もされた人気ギャグ漫画です。異世界なのに現代?と疑問に思われた皆さん、間違ってません。この物語は主人公であるおじさんが「異世界転生して帰ってきた」お話なのです!異世界ですごい力を手にして、帰ってからも現代で俺TUEEなんでしょ?と思うなかれ。異世界と冠してはいるものの、昨今流行りの俺つえー!系とは一線を画している。主人公は無双するイケメンではなく、ちょっと気持ち悪いくらいのセガとゲームをこよなく愛する見た目もクセの強い中年のおじさんなので、見た目で避けていた人もいるかもしれません。ですが一度読んでみるとわかる。見た目で損してるはずのその見た目が面白さを加速してるというこの矛盾。内容は漫画で確認してほしいので多くは語らないが、このおじさんとんでもなく面白カッコイイのだ。もちろん野郎ばかりじゃございません!美の象徴であるエルフ、愛らしい魔導士、伝説の武器を守る一族の少女、たかふみに想いを寄せる幼馴染の女子大生など、多くの魅力的な女性キャラたちが作品を彩っています。(但し一癖も二癖もある)また、この作品は笑いのテンポがすごく良い。異世界ものはストーリーはいいけどめっちゃ笑うことが少ないように思うが、本作は主人公の悲哀と笑いが絶妙なバランスで描かれていて異世界ものとは思えない面白さだ。17歳時代の感覚で語るおじさんと現代感覚のたかふみのツッコミがとても良くかみ合っていて漫才チックなところもポイントが高い。主人公のベースを語る上で外せないセガや2000年前後のハード戦争時代を知ってると更に楽しめます。流行の異世界ものに辟易してる皆さんにぜひ読んで欲しい一作です!

30代男性

ずっと昏睡状態だったおじさんが目覚めて異世界の出来事についてのことを甥っ子に話をすると言うストーリーがなんだかとてもシュールで面白かったですね。しかも現実世界に戻ってきたのにもかかわらず異世界で習得した魔法を使えると言う展開もとても興味深いところです。空をとべたり過去に起きた出来事をビジョンによって映像として見せてくれたりといろいろなことをおじさんがしてくれるので、どんどん彼に対して興味が湧いてしまいました。しかも長い間昏睡状態だったことによって、いろいろな概念についてズレが生じている姿も非常に面白いなと言うふうに感じます。例えばツンデレの概念を知らなかったりとか結構重要なワードを知らないことが多かったのでそういうところも逆に面白い要素になっていて最高ですね。笑っていいともが終わったことすらも知らなかったときには本当に笑ってしまいました。やっぱり10何年も現実世界で生活していなかったわけなので、そういうところを知らない部分がとてもシュールで目が離せません。セガのゲームをこよなく愛していると言うところもなんだかとても可愛らしい様子になってるような気がしておじさんのことが大好きになってしまいました。自分もソニックやテイルスのことがすごく大好きなので、めちゃくちゃ気が合いそうでたまりませんね。

40代男性

異世界おじさんは凝ったストーリーテリングが魅力の作品です。通常、異世界ものといえば異世界での生活をリアルタイムに描くのが一般的です。そのほうが臨場感がでますし、展開に緊張感が出ます。しかし、異世界おじさんでは、おじさんが魔法で出力した過去の映像を甥のひろふみたちが見ながら、おじさんが状況を解説するという珍しいスタイルを採用しています。視聴者と登場人物の視点が同じなので、まるで一緒に異世界の出来事を見ているような不思議な感覚になります。これは他の異世界モノでは味わえない感覚です。異世界の映像をそのままにして隣の部屋でゲームを始めるおじさんにひろふみが解説を求めるなど、他の作品には無い展開もおもしろいです。他にも特別な体験をしたおじさんが、そのことを全く気にしていなくて、ひろふみが驚き戸惑うシーンは、ちょうど異世界で無双する主人と、その姿を傍らで見る現地人の関係のようで興味深かったです。絵に関しては少し雑な印象ですが、それがかえって異世界のハードな環境と、逆境に苦しむおじさんの姿にマッチしていて、いい雰囲気が出ていました。読んでいて気になったのは、おじさんが異世界から日本に帰ってきた方法です。現在、9巻までコミックが出ていますが、詳細は語られていません。ファンの間では色々な考察がされており、作品の楽しみ方の幅を広げています。なかなか筋が読めない漫画なので、今後はアッと驚くような展開で楽しませてくれることを期待しています。

30代男性

異世界おじさんと言う作品を最初アニメから見たのですが本当に笑える最高の作品でした。おじさんが過去に起きたゲームハード戦争のことを色々と作中で話していた姿が1番面白かったですね。セガのハード買った人間が幸せになれると思うなということを話していたので本当に見ていて笑えました。プレステとセガサターンどちらを買ったかによって後の人生が変わっていくと言うことをいろいろと話していたので昔そういうこと言われていたなぁと言うことを思い出してしまいました。この異世界おじさんと自分は同世代にあたるのでそういうところがドンピシャに理解できるところが本当に面白いなと言うふうに感じています。物語のテンポも非常に良くて甥っ子との会話劇がすごくシュールなものに仕上がっているので見ていて本当に面白いですし目が離せない要素ばかりです。おじさんが異世界でどのような生活をしていたのかなどを随所で見せてくれるので、そういうところもすごく笑える要素になっていると思います。なんだかおじさんが話す異世界エピソードはゲームの世界を思わせるような展開がいっぱいあったりして、すごくワクワクさせてもらえることばかりでした。シュールな展開もたくさんあって笑を狙っていないところが逆に面白いなぁと言うふうに感じて最高でしたね。

50代男性

私的にはすごく面白いです。というのも本作ではセガマニアについて色々語られていますけど、これが他人事には思えなくて。私の知り合いにもセガマニアがいたので共感出来ましたし、私自身セガサターンを現役で楽しんでいた世代なので色々と笑えました。それと異世界系の話も面白かったです。おじさんは自己評価が低すぎるせいで気づいてませんけど、どう考えてもツンデレエルフさんはおじさんに好意を持っています。でもおじさんは全く気付いてないんですよね。むしろ何故自分にチョッカイを出してくる?何が狙いだ?と警戒していました。これはメイベルの時もそう。そしてツンデレエルフxメイベルxおじさんの奇妙な三角関係に笑えました。印象に残ったシーンは二つありまして、一つ目は異世界で酔っ払ったおじさんがツンデレエルフに宿屋まで送り届けてもらった時ですね。おじさんは酔っ払った状態で宿屋まで戻るのはキツかったのでツンデレエルフにサポートしてもらったわけですけど、ツンデレエルフはそうは思ってません。おじさんのセルフから自分は必要とされていると勘違いし、ベッドインまで考えていました。でも宿屋の部屋までたどり着いたらあっさりとお役目御免とばかりにお別れ。両者のギャップ、そしてツンデレエルフの萌え具合が最高でした。もう一つはおじさんが精霊の力を借りて部屋を冷やしていた時のシーン。その対価として魚の頭を精霊にささげていたんですけど、そこへ藤宮さんを心配した沢江さんが合流。あまりのカオスっぷりに沢江さんは色々勘違いするんですけど、そりゃあ勘違いしても仕方ないよな~と笑ってしまいました。ゲームの話で笑えるだけでなく、異世界と現実世界のラブコメでも楽しめたりとすごく面白かったです。

40代男性

漫画連載当時と今では多少時間経過があると思いますが概ね40代ネタだと思います。ちょうどおじさんが異世界にてんせいしたじだいがまさに我々40代のおじさんが青春の頃です。プレイステーション、セガサターンはさんざんやりました。ネタが涙腺者ものが、多くおじさんの髪型もキムタク全盛期のドラマの髪型を彷彿とさせます。またおじさんの気持ち悪い笑顔が世代を感じさせます。今の若い子たちが読んでも意味不明なネタが満載と思います。異世界でエルフと恋愛関係に至らない鈍感なキョラ設定は当時の漫画では王道でした。最近の漫画はすぐに彼女ができたりしますが、当時の漫画は彼女ができない、振られる、女の子の思いに気づけないというのが当たり前であったため、おじさんとエルフのすれ違いが懐かしさを覚えます。ゲーム機のハードを通販で買い漁ったりするあたりが、今の若い人と感覚がちがいますね。今はアプリをダウンロードが普通なので時代を感じさせられます。オタクという限定にはなってしまいますが、非常な懐かしい内容で、若いと思っていた自分がいかに年をとったかを感じさせられる作品です。懐かしいな〜とおもいつつ痛いな〜と感じるのはおじさんに共感する故と思います。

20代男性

題名から面白そうな感じがして見始めました。異世界から帰還したおじさんの記憶を振り返って見ていくという話でした。おじさんが異世界でどんな出来事があったかや、どんな出会いをしたかなどを見ていくのですが、過酷で苦しいことがほとんどでしたが、おじさん自体がメチャクチャ強くて、それにおじさんのことを好きでいてくれる人(美少女)がいたりしているのですが、半分くらいおもしろネタになっているところがまた面白かったです。逆にバチバチのバトル系を期待している人からしたら物足りなさはあるかもしれないです。おじさんの年齢や異世界にいった時期などがその物語に大きく影響していたのも魅力の1つでした。おじさんが転生した時にはなかった”ツンデレ”という王道の恋愛的要素などおじさんがわからなくただ嫌われていると勘違いしてしまう場面などリアルで面白かったです。全然伝わってないおじさんへの愛、なのにいい感じになる場面、などがありおじさんはすごい不細工なのにたまにかっこよく見えたり、かっこよく見えたと思ったら見事にそれを裏切ってきたり、予想がつかないことばかりで見ていて飽きなかったです。
自分的には、おじさんが異世界で暮らしていたところのみを見たかったってのが正直なところでした。

40代男性

最近、異世界ストーリーが蔓延してる世の中な感じで、この漫画に出会いました。なので最初は正直に言うと、そんなに期待してたつもりでは無かったのですが、最初の始まり方のストーリーで直ぐに夢中になってしまった。その理由は17年間も昏睡状態だったおじさんが異世界に行っていたという始まり方。ココが僕にとってはツボポイントでとても新鮮な感じ、いい意味で裏切られた感じからの読み始めでした。アニメ版がスタートしたのもあり、そのタイミングがキッカケでコミックも読んで見ようと思い読み始めましたが、面白すぎて読む手が止まりませんでした。新鮮なストーリー設定からの、ギャグが面白い!ギャグセンスも勿論僕のドツボにハマり、より一層楽しく読み進めることが出来ました。
異世界モノには飽きたなあ〜、違う味の漫画はないかなあ〜、などと思われている方も多いかと思いますが、この「異世界おじさん」は、そんな飽きが来た方々にとって、新鮮かつ新たな世界観が生まれる作品の一つになること間違いないでしょう!こんな話がまだあったのか!と思わせるような内容が多く、同じ【異世界モノ】でも全く違う味を出してます。人間として、おじさんの残念度が究極。とてもやりきれない感じを味わえるところが更に面白かった。人間として勿体無いような、残念キャラは漫画だと微笑ましかったり、応援したくなったりしますけど、いつも度が過ぎてしまうので目を塞ぎたくなる。目も当てられないってこのことなんだと思うほどw。異世界という定番ネタを更に進化させた、異世界から帰ってきた人という設定が盛り込まれ、更には、異世界に行ってる時間が長かったせいか、現実世界での世の中の経験が少なく、流れについていけない人間性がとても笑える展開もとても斬新で面白かった作品です。

30代男性

異世界から現代に帰ってきたおじさんの異世界での体験談を、現代で甥っ子と一緒に見ていくという漫画です。おじさんは重度のセガゲーマーなので、ゲーマーらしい思考で行動するため、色々とおかしい言動や行動をしながらファンタジー世界を旅していきます。記憶を覗くという設定なのですが、精霊さんのおかげでおじさんの意識がない時なども描写されるため、おじさんが知らないことも出てきたりして、当のおじさんがびっくりしたりします。また、おじさんはツンデレがない時代までしか現代にいなかったため、今では分かるような単語や概念が分からないため、現代で見ている甥っ子からしたら分かることがおじさんは分からずモヤモヤすることが多々あり、おじさんとの認識のギャップも面白いです。特にエルフさんは言動がきついタイプのツンデレさんなのですが、甥っ子からしたら表情や態度で丸わかりなことが、言動を真に受けてしまうおじさんには全く分からず、おじさんからしたらキツイことを言ってくる=自分を嫌ってるという認識になってしまっています。おじさんの記憶の話だけではなく、現代でもおじさんは魔法が使えるので、それを使って生活費を稼いだり、現代で再びセガのゲームで楽しむ、甥っ子の大学生活など現代での物語も面白いです。

20代男性

おじさんの異世界での思い出で、地味に色々と色恋沙汰が勃発している点がすごく面白かったですね。おじさんのことをオーク顔と罵っているエルフの女の子がいるんですが、その子がまさにツンデレ要素満載な子で見ていてめちゃくちゃ可愛かったです。明らかに、おじさんのことを好きな事は明白なのに、おじさん自身は全くそのことに気づいてない点も興味深いですね。おじさんが昏睡状態になって異世界へ飛ばされた時には、まだツンデレと言う要素は一般的に認識されていなかったと言うところに面白さがあります。もしおじさん自身がツンデレと言う要素に気づいていたら、このエルフが自分に好意があると言う事は一瞬にして分かったと思うので、そういう観点から見ても物語の展開が絶妙で面白いですね。個人的におじさんの顔は、あまりかっこよくは無いのですが言動はいちいちかっこいいので、そのギャップが非常に面白いなと言うふうに感じます。エルフに対して臭いセリフを自然な流れで平然と使ったりするので本当に恋愛スキルは高いです。ときめきメモリアルが大好きだと言っていたので、その影響もかなり受けていると思うのですが、どんどん物語が異世界パートばっかりになっていくので、そこも読んでいて楽しい要素の1つですね。

30代男性

異世界から帰ってきたおじさんが、ゲームハード戦争についてのことを、いち早く甥っ子に問いただしていたシーンにめちゃくちゃ笑いました。おじさんは何を隠そうセガユーザーだったことが明らかになので、そこがめちゃくちゃ面白かったですね。個人的に自分もセガのゲームが大好きだったので、気持ちの面でおじさんにかなりシンクロしてしまいました。ドリームキャスト以降セガがハードから撤退したことを知らなかったと言う流れもめちゃくちゃ笑えました。そして、おじさんがソニックやテイルスのことをこよなく愛していると言う部分も非常に興味深い点ですね。自分も昔ゲームギアと言うハードを使っていて、ソニックたちには愛着がめちゃくちゃあったので、この作品で描いてくれてすごく嬉しかったです。おじさんがソニック愛についてのことを、つらつらと語っているシーンはなんだかほほえましくて笑ってしまいましたね。昔のことを一瞬にして思い出すような描写がたくさん描かれていくので、この作品は本当におじさん世代にはかなり刺さるのではないでしょうか。甥っ子がネットで中古のセガサターンを購入して、おじさんと一緒にゲームをしている姿にもめちゃくちゃ懐かしさがありました。

40代男性

この作品は、はっきりってギャグ漫画なのですが笑いに対してかなり貪欲で、あからさまに狙っていないところが非常に好感が持てるポイントだと思います。個人的に好きな話は、おじさんが異世界でどんなことをしていたか魔法を使ってビジョンを召喚し映し出して甥っ子に見せて説明するシーンですね。おじさんの話によると異世界ではキャラクターたちがイケメンや美女ばかりでおじさんの容姿が醜かったので完全にオーク扱いだったと言う場面に切なさがあり面白かったですね。おじさんが村人たちから「オークだ」と言われて襲われてしまうのですが、おじさんのスキルがめちゃくちゃ高かったことで村人を返り討ちにしてしまう展開にめちゃくちゃ笑いましたね。それからいろいろなクエストを消化していくのですが、おじさんは自分の力を過信していて物語に沿った展開をせずに強敵のドラゴンを倒してしまったりするので、そのチート級の能力がめちゃくちゃ面白いなと言うふうに感じましたね。自分もゲームの世界でたまにキャラをレベルアップさせないで強敵に挑むと言う縛りプレイなるものをしたことがあるんですが、その展開をこの作品でも描いてくれていたので、そこも非常に笑える部分です。

30代男性

この異世界おじさんと言う作品は友人からたまたま教えてもらった作品なのですが読んでみたらめちゃくちゃ面白くて、読んでいて常に笑ってしまいましたね。まず物語の展開が非常に興味深いです。ずっと昏睡状態だったおじさんが病院で目覚めて「異世界で生活していた」と謎な事を言い出すので本当にこの展開には呆気にとられてしまいましたね。甥っ子がそれを見て「完全におじさんが頭おかしくなった」と思い込むんですが実はおじさんは現世の世界でも魔法が使えて甥っ子の目の前で魔法を使って証明して見せるので、「おじさんの言ってることは本当なんだ」と信じ込む展開が非常に面白かったですね。おじさんはいろいろな魔法を使えて、ものを動かしたり異世界での生活を映像として映し出したり、空を飛んだりと色々とやってくれるので彼がいることで物語に飽きることがありません。しかもこの力を利用してYouTuberとして活動していく展開も本当に今を映し出しているなぁと感心してしまいます。10何年かの現世での記憶がないわけで、いろいろな部分でジェネレーションギャップみたいなものが発生していくので、そこも面白いポイントの1つです。あとやっぱり1番笑えたのは、おじさんがツンデレの概念を知らなかったことで異世界で女性といい感じになっていたにもかかわらず、気づかなかったと言う展開ですね。

漫画「異世界おじさん」に関するよくある質問(FAQ)

漫画「異世界おじさん」の単行本全巻の値段はいくら?

全10巻まで発売されており、定価7,051円です。

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漫画「異世界おじさん」の全巻をいくらで読めるのかについて紹介いたしました。

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ぜひ、この記事を参考にしていただき、漫画ライフを楽しんでいただければと思います。

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